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業務コンサルティングとは
業務コンサルティングとは何か?

業務コンサルティングとは、文字通り企業(事業者)の業務プロセス改善に関わるコンサルティングのことを言いますが、とりわけ私どもの業務コンサルティングは、会計・IT・WEB集客を中心とした改善をご支援するコンサルティングを行っております。コンサルタント(コンサルティングを行う人)に共通する部分として、コンサルタントがもつ専門知識などを活かし、クライアントが抱える悩み(問題・課題)の原因を現状把握をしながら調査・分析し、有効的な対策案を提示して企業(事業者)の悩み(問題・課題)を解決していくことを行っています。少々かしこまった言い方をしましたが、簡単に言えば、企業(事業者)などのクライアントが何らかの悩みを抱えている時、経営者・担当責任者・社内スタッフだけでは解決できない悩み(問題・課題)も当然あります。そんな時、外部の人材に相談をするという行動に出るはずです。その相談を受ける人材がコンサルタントで、相談内容に対する解決策をアドバイスする業務そのものがコンサルティングです。そして、その会計・IT・WEB集客に関する業務の改善アドバイザー役を担っているのが私どもです。
会計コンサルティング、ITコンサルティング、WEBコンサルティングに関しては各コンサルティングページをご参照ください。
業務コンサルティングは何故必要なのか?

業務コンサルティングは何故必要なのか?まず、問題・課題を把握されている企業(事業者)であっても解決方法がわからなければ外部の人材、つまりコンサルタントなどの専門家に相談するしかありません。また、問題・課題を把握されていない企業(事業者)もおられます。問題・課題は、超一流の上場企業であっても存在します。100%全てにおいて完璧であることはあり得ません。企業(事業者)がそれぞれ個々に何らかの問題・課題はあります。時代とともに成長・進化し続けていくため、存続させていくためには、常に問題・課題を把握し、それを順次解決していくことが重要なのです。つまり、企業(事業者)にとって終わりはいということで、それには、業務コンサルティングが必要不可欠であり、特に会計・IT・WEB集客は欠かせないものと言えます。
業務コンサルティングの活用法

さて、私どものような業務コンサルタントをどのように活用していただくかですが、まずは丸投げしないことです。経営者の中には、コンサルティング契約をした途端に丸投げをされる方もおられます。しかし、これでは業務改善はされません。コンサルタントのアドバイスを実施するのは経営者を中心とした企業(事業者)そのものでなければなりません。そして、従業員全員に行わせなければいけない問題・課題があったとするならば、それは経営者の指示のもとに行われなければなりません。ここを間違えてしまうと、『何故高いコンサルタント料を払っているのに何も改善されないんだ?!』ということになってしまいます。私どものようなコンサルタントはあくまでも相談役であり、その相談役は黒子的存在です。実際に現場を指揮して動かしていくのは経営者であったり、そのプロジェクトの責任者でなければならないのです。その経営者や責任者の方がコンサルタントのアドバイスをうまく指揮していただけたなら、きっと業務改善は良い方向に進むはずです。
業務コンサルティングで生き残る準備を

業務改善は、ご自身達が実行していただければ必ずや良い方向に進むはずですが、それでも時代というものには勝てないケースもあります。今、大企業の業績や株価は回復しても、中小・零細企業の業績は回復していない現状をどのように考えるか?私どもはこのように考えます。この先、今よりもさらに厳しい、氷河期のような時代へと突入していき、そのための生き残りを掛けた準備を今からしていかなければ生き残れないのではないか。場合によっては、事業の柱を追加し、ハイブリッドな収益構造を作っていかなければいけないのではないか。しかし、このネガティブ要因をそのままネガティブに捉えるのではなく、相応な対策を行っていけばポジティブなものに変化すると捉えれば良いのです。そして、そのためには、専門家の力、つまり、業務コンサルタントによる業務コンサルティングをうまく活用しながら、ネガティブ要因をポジティブなものに変えていくことが必要なのです。さあ、私たちと一緒に、明るい未来への準備をしていきましょう!